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女性は自分のことを「わたしは人妻です」とはあまりいいません。どことなくエロいニュアンスが含まれているというのを誰もが感じ取っているからだと思います。
人妻という単語を作り出したのはAV業界だと言われています。新たなトレンドをつくるために、ありそうでなかった造語として作品のタイトルに使いまくった結果、世に浸透してそれが風俗業界にも波及した。そういう流れです。「巨乳」という単語もそうらしいですね。
人妻風俗店といっても、特に若妻店の場合は半分くらいは結婚してません。そんなもんです。結婚年齢が上昇している現代ですから。
熟女と人妻の範疇はとても曖昧です。どこからどこまでくくればいいのかわかりません。それはやはり個々の判断および好みという話になるのでしょう。
ごたくはこれくらいにして(笑)、人妻関連の風俗情報サイトを列挙します。重複もありますが、熟女関連ならば既に
コチラにあります。
ザ・人の妻
http://www.za-hitonotsuma.com/熟れせん
http://www.ure-sen.com/人妻LG
http://www.hitoduma-lg.com/美人妻風俗
http://www.deli24.net/奥様DX
http://fuzokudx.com/okusamaHOTJAM.net
http://www.hotjam.net/人妻風俗マニアックス
http://www.hitozuma-fuzoku-joho.com/人妻風俗フェチ倶楽部
http://www.feti-club.com/人妻デリヘル魂
http://www.tuma-ou.com/tamacy/人妻風俗天国
http://okusama-fuuzoku.kir.jp/風俗コレクション 人妻・熟女
http://hitoduma.fcollection.jp/人妻de風俗
http://chiyo.sarm.net/tumade/
複数人の風俗嬢に質問してみました。100人に聞きましたといえるほどじゃありませんが、けっこう多くの人妻風俗嬢にも聞いてみました。ちなみに、人妻風俗嬢といっても人妻店に在籍しているだけで、実際は結婚すらしていないケースも多々あります。
自分のことを「人妻」と呼べるかどうか。
答えは全てノーでした。「結婚している」「○○の妻」「夫がいる」という表現ならいいですが「人妻」という単語を自分に使いたくはないそうです。独身ならば、将来的にも自分を人妻なんて表現することはないとのことでした。これも一致した意見ですが、もし使うのならばふざけるときや、目の前にいる男をちょっと誘いたいもしくは誘われたい気持ちがあるときくらいなのだそうです。
十年くらい前までは人妻などという単語は少なくとも一般的ではありませんでした。ではどうしてここまで広まったか。アダルト作品で多用されるようになったからです。これはAV業界の戦略だといわれています。ありそうでありえなかった単語を作り出し、その造語をひとつのトレンドとしてAV業界のけん引力にしよう。という密かな意図があったのだとか。AV業界の知り合いから聞いた話です。
この理由は全てではないでしょうが、どことなくエロいニュアンスがあるのを誰もが感じ取っています。
そして、これも時代の流れなのでしょう、人妻風俗嬢はこれからも増えるといわれます。不景気で旦那の給料が増えない中、一肌も二肌も脱いでしまう既婚女性は減ることはありません。メディア露出のせいもあるでしょう、トレンドは広がっているんです。AV業界の傾向が見事に風俗業界へも波及してしまいました。
エロ業界でできた単語を日常生活で多用できるはずがありません。が、私は多用してやります(笑)。